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MixiCheck
南太平洋の島国サモアに古くから伝わる「戦いでの勝利のジェスチャー」をもとにした踊り。大きなナイフの両端に燃えさかる火を点けて、体の周りでバトンのように自由自在に回しながら勇敢に踊ります。
ダンサーは、腰布一枚の姿で危険を承知で火を点けたナイフを自在に操り、間近で見たときのスリルと迫力は目を離せません。
スパリゾートハワイアンズでファイヤーナイフダンスが始まったのは、1972年7月。
ポリネシアンショーの中の一つのパートとして登場しました。
映像資料の入手も困難な時代に手探り状態でのスタートでした。
以来、47年間に渡り、日本で唯一のパフォーマンスを継続し、
今ではその迫力ある演舞で熱心なファンがつくほどの人気を得ています。
2016年4月、現役メンバーに新メンバーが加わり、日本で初のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」を結成。
新たなメンバーも加わり、更にパワーアップし、現在は8名で活動中!(2019年6月現在)
Siva Olaはサモア語で「強い踊り」を意味します。
2016年7月3日から公演を開始した単独ファイヤーナイフダンスショー
「Amata “Siva Ola” ~シバオラ、始動~」、昼夜のポリネシアンショーに出演するほか、体験イベントにも登場します。